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予想では、ハンカチ必須アニメになるかも。
夏待ちと結構近い・・いや同一?モデルなので、人間関係はよく似ていますよ。
夏待ちとは、「ダンダラボッチの足跡」繋がり。木崎湖がダイダラボッチの足跡で、この足跡繋がりで複数のアニメーターが関連したようにつなげています。
光、まなか、ちさきの名前にモデルになったもののヒントが隠されています。
海人→光、柑菜→まなか、哲朗→要、美桜→ちさき という関係。
あとは・・ヒカルの碁、ARIA、学校の怪談3(海中の学校)・・ここまでがシリーズ構成の岡田さんがよくやる川上とも子繋がり。
かんなぎも同じ設定で、みうが美海、紫乃がちさき、白亜がまなか、大鉄が要、怜悧がうろこ様。
フラクタルだと、フリュネがちさき、ダイダラが要。
単純には作り手が映画好きの集団で、岡田さんが係ると、必ず三重県志摩市で撮影された映画を多用します。きっかけは、名古屋の小説家グループと庵野監督かな?
夏待ちだと「海人舟より禁男の砂」(原作は海人舟)、「小さき勇者たち~ガメラ~」。ほぼ同時期に製作された「ギルティクラウン」も同じものを使っています。(主人公の名前を足し算すると、海人集。実はこれ当時のフィルムコミッションのページに載っていた漢字の誤記「海人集より禁断の砂」と記載されていた。)
名前から・・
光→海人舟の勇。ヒカルの碁のヒカル。あかり→ヒカルの碁のあかり。先島は志摩半島の先端部の先島。但し、夏待ちで哲郎の名前が石垣だったので先島諸島をパロディにしている可能性あり。
まなか→海人舟のナギ。人魚の森の真魚。ギルティクラウンの真名。向井戸は映画で使われる竜宮の井戸の伝説。この時のヒロインの名前がナギ。
ちさき→ 海人舟のトシ。比良平の比良はヒラブガイ(シャコガイ)。それから生まれるのがヴィーナスで、モデルがフリュネ。日本神話で言えば豊玉姫。
紡→海人舟の佐治。
波中と浜中→海人舟のロケ地にある実在の学校の短縮形。
海中の学校は同地で撮影された学校の怪談4の学校。
海から来た人の子孫→海人舟のロケ地にある七本鮫の伝説。(ヒカルの碁のモデルの人は伝説上ではこの子孫になる。)
網にかかってしまう、まなか→まなかを人魚に例えれば海人舟のロケ地にある人魚伝説の人魚。伝説では2回も網にかかってしまうドジっ子。
EDのまなかはコペンハーゲンにある人魚姫ですね。
中身の要素は三重県志摩市の伝説ばかりですが、舞台設定はおそらく香川県小豆島。
波中と浜中の統廃合は実際には、波中と船中(浜中は別にある)の合併で、それが昨年志摩市で撮影された「校歌の卒業式」という映画になり、そのヒロイン役が金澤美穂さん。今年撮影している「魔女の宅急便」のサキ役で、現在撮影しているところが小豆島という繋がり。
此処までが、1話目で気が付いた。